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by 青藍 琥珀

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君の居場所 1話 《青年と狼》

人外と人間が交わる世界『ピース』その世界で、居場所を追われた人が集まる館『ルガール』それはそんなところに暮らす人たちの日常の物語だ

Q1

カーテンの隙間から日の光が差し込み、部屋を照らす。部屋の中では青年がベッドに寝ており、その側には狼が丸まっている。ほのぼのとした空間に携帯のアラームの音が鳴り響く、狼の耳が音を探すように動いている。

Q2

琥珀色の瞳の青年は、窓に近づきカーテンを開ける。すると、ベッドで寝てる青年の顔に日の光があたり、眩しそうにする。それと同時に銀色の髪に日の光が反射し、小さな宝石のように輝く

Q3

銀髪青年「おはよう、琥珀」 琥珀色の瞳の青年「頭撫でろ白夜」白夜と呼ばれた青年が、ベッドおり琥珀の頭を撫でる。琥珀は嬉しいのか尻尾が左右に揺れている

Q4

琥珀は恥ずかしいのか目を反らしながら、話す。白夜「え~、可愛いのに、」琥珀「うっせぇ!」熟れた林檎のように真っ赤になった琥珀は、「さ、先に行ってるから」と言い残し階段をかけ降りる

Q5

白夜「やっぱり、これに落ち着くな~」独り言を呟き、1階へと降りていく

Q6

琥珀「ひゃーい「はーい」」しばらくすると、ステーキが乗った皿と赤い液体が入ったコップを持って琥珀がキッチンから出てくる

Q7

白夜はそれを楽しそうに見ながら、ノートになにかを書いている。

Q8

「遅れる」と一言呟き、白夜は琥珀を抱き上げる。そのまま、玄関の扉を開けると門のところに少女が2人たっている

Q9

白夜が門を開けようと、近づいて行くとその横を床に下ろされたばっかりの琥珀が狼の姿でかけていく、

Q10

1話はこの辺で

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