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BADEND診断6─番外編─

by ノルン

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最高の結末を迎えられるか…

※BADEND診断6の真相END(90-100%)をご覧になってから、診断する事をオススメします。※BL要素があります。(趣味)全てYESの方はどうぞ…

Q1

今日も狂ったお茶会が開かれています。永遠に終わる事のないお茶会…今日は何を飲みましょう?

Q2

こうした変わらない毎日が、今日は違いました。遊園地にピエロの幼なじみが迷い込んだのです。ピエロは慌てて、ワンダーランド館に来ました。幼なじみを驚かせたいようです。何て返す?

Q3

「…異分子め」いかれ帽子屋はつい呟いてしまいました。この遊園地に留まってはいけない…ピエロ達は外へ出て行ってしまいました。すると仲間のネズミが…「チュー!」

Q4

ピエロ達が心配になり、様子を見に行きます。しかし、どこにいるのか分かりません。彼らはどこにいるのでしょう?

Q5

入口の近くに誰かがいます。近付いてみると、そこにいたのは帽子屋と同い年ぐらいの青年でした。どうやら1人だけのようです。

Q6

帽子屋「(ここに迷い込んで来る者は必ず2人だ…なのに1人だけなのは、昔一度ここに来た事がある…だとしたら彼は…)」

Q7

「……!!」青年は帽子屋に気付き、こちらに駆けつけてきます。そしていきなり抱き締められました。

Q8

「やっとここに来れた…ああ…何もかも懐かしい…また会えて嬉しいよ」帽子屋「どういう事だ…?」「何言って…僕だよ、覚えてないの?」

Q9

「まさか…僕の事を忘れてるなんて…しっかりしてよ!僕は快斗(かいと)…本当に覚えてないの?」帽子屋「俺はここの従業員だ。誰かと間違ってるんじゃ?」そう言うと、彼は悲しそうな顔をしました。

Q10

すると、快斗と名乗った青年は帽子屋を連れて、お化け屋敷に入りました。帽子屋「…何の真似だ?」快斗「ショック与えたら思い出すかなって。君はお化け嫌いだからさ」

Q11

快斗「…ちょっと目を閉じて。出口まで連れてってあげる」帽子屋「…早くしろよ」すると唇に柔らかい感触が触れました。帽子屋「…?!」快斗「…眠り姫に魔法のキスをね」

Q12

快斗「…思い出してよ、司(つかさ)…」帽子屋「…司…?」そう呟いた途端、頭痛が襲ってきました。やがて帽子屋は意識を失い…不思議な夢を見ました。幼い体をした自分が目の前にいるのです。

Q13

幼き帽子屋『快斗!お前いい加減にしろよ!』幼き快斗『やだ。司といたい!』幼き帽子屋『早く行けよ!お前なんか嫌いだ…大嫌いだ!』出口に快斗の背中を強引に押し、幼き帽子屋は1人で遊園地に残りました。

Q14

夢はすぐに覚め、目の前には快斗が覗き込んでいました。快斗「司…大丈夫…?」帽子屋「…何で忘れてたんだ俺は…ここの従業員だって思い込んでた…」快斗「思い出したの?」

Q15

外に出た帽子屋たち。すると快斗は帽子屋を抱き締めました。快斗「…僕の事、嫌い?昔から『大嫌い』?今の気持ちを教えてよ」

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