死にたいですか?生命を大事にしないと損しますよ。
死にたい、行きたくない、生きている意味がないというとき、見てください。私からメッセージを送ります。11歳の宮越由貴奈(みやこしゆきな)ちゃんが書いた詩です。「長野子供病院」に入院してた由貴奈ちゃんが院内学級の理科の授業で、乾電池の実験をしたときに感じたことを退院後に通学していた富士見小学校で書いたものです。なくなる4ヶ月前の事でした。その由貴奈ちゃんは5歳の時からガンの一種の「神経芽細胞腫」と戦っていました。しかも五年半の間病気と戦ってきました。ですが、平成十年6月28日に11歳でなくなったのです。「私は命がつかれたと言うまで精一杯生きよう。」