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俺の友達の話

by 物語館

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第1話

◯大戸由凛(おおとゆうり) ◯二見真奈(ふたみまな)  高校2年生の大戸由凛は悩みがつきないい男だった。周りから見ればクラスメイトから愛されて幸せなのだが、それは偽りだ。「自分は誰にも愛されてない。」大戸由凛はいつもそう思っていた。そんなある日とある女子高生が話しかけてきた。その女子高生との話で大戸由凛の運命が変わっていく…!?  会話→「」 気持ち→() 大戸由凛→ゆ 二見真奈→ま 愉快なモブ達→モ

Q1

モ「それでねー!」 ゆ「ははっ!面白いね〜!」(また嘘を

Q2

に話振るの〜?笑」 ゆ「そんなこと言うなって。 それで、

Q3

ゆ(…) 〜学校が終わった〜 モ「じゃあなー、由凛!」

Q4

ハアハア…ま、待って…!」 ゆ(あれ、あの子は…)

Q5

ま「えっと、その……な、悩みは…?」 ゆ「え…どうゆう…?」

Q6

本当はこんなこと言いたくないんだけど…」 ゆ(…??)

Q7

知ってるんだよ…!俺、二見さんにそんな事話してないのに…

Q8

ゆ「…お」 ま「あ、ちょっと待って。ここじゃあれだから、

Q9

だけど…近くにこんなとこあったんだ。) ま「ふぅ、ここなら

Q10

説得されたら、言わないといけなくなっちゃうじゃん笑」

Q11

よね。…俺さあ、誰にも好かれてないんだよね。」 ま「え、

Q12

俺の陰口言ってたの聞いてたんだ。『由凛の周りにいると他の人

Q13

じゃん。」 ゆ「…二見さんはなんでそんなに『作り笑い』を

Q14

ま「へえ。そっか。」 ゆ(反応薄くね…!?) ま「じゃあ…」

Q15

ゆ「本当に?なってくれる?」 ま「う、うん!」 ゆ「あはは!

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    ローディング
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