「囚われの獣と帯電の角馬」って言う物語。
主人公がユニコーンと人間のハーフで、交差点を通っているときに何者かに睡眠薬を刺されて起きたところで帯電病(電気が使える病)で余命5年だ、と告げられるが、それは主人公にとってうれしいことである。そのままある実験場で不死身にさせられてしまう。絶望した主人公を助けたのは、「囚われの獣」である蛇獣(だじゅう)である。蛇獣の卵をもらい、その卵が孵化して、成獣になるまで世話できたら不死身じゃなくしてくれるというのです。主人公は蛇獣に情を移してしまい、不死身が嫌なのかどうか分からなくなった主人公の話。。。続くよ↓