父が兄に大きめのモノを投げつけていました。
〝モノ〟とはいっても、猫がひとりで遊ぶ時用の、20cm程の輪っかの形をしたおもちゃなのですが、それを父は、「早く風呂に入れ‼︎」と言いながら、兄を目掛けて勢いよく投げつけました。2回投げていました。来客中なのに。(そのときはお客さんはいなかったのですが)兄と父は、あまり関係が良くありませんでした。過去に、兄の高校の進路を巡って、大喧嘩していました。自分はそれを見て、怖くて、たまらなくて、泣き叫んでしまいました。母に「泣かないで、大丈夫だから。」と言われても、自分の心には響きませんでした。今、この文章を書いている時も、涙が止まりません。恐怖で体が震えています。助けて下さい。生きるのに疲れました。