君と君の推しだけの話の世界。サイコーだよ!尊死しないでね。夢小説に似てるね。長い説明文がお話だから、必ず読んでね。必ず!
私はある日、のどが渇いたのでコンビニでコーラを買った。レジにへと向かい「お願いします。」というと、「はい。わかりました。」というイケボが返ってきた。夢を見てるかのようだった。だが、その声を聞き、なんとなく聞いたことがある声だと思った。店員さんの顔を見ると、それは、私の推しだった― これこそ夢を見ているかのようで、しばらく動けなかった。しばらくすると、推しらしき人物が「大丈夫ですか?」とこえをかけてくれた。「は、はははい。だいじょ、ようぶです。」と日本語ではない、おかしな言葉を返してしまった。だが、推しらしき人物がクスッと笑った。私はその顔に強く心を打たれた。会計を終えた私はとてもいい気分だった